2013-03-15 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
今般、通常国会で予防接種法の改正が予定されているということで、Hib、小児用肺炎球菌ワクチン等を定期接種化されるということでございます。子供の健康を守る、また保護者の方の費用負担を軽減するといった観点から、早期の成立を希望いたしております。 一方で、これが実現いたしましても、まだワクチンギャップは残っております。 私も、何でもかんでも定期接種化、ただにすればいいとは全く思いません。
今般、通常国会で予防接種法の改正が予定されているということで、Hib、小児用肺炎球菌ワクチン等を定期接種化されるということでございます。子供の健康を守る、また保護者の方の費用負担を軽減するといった観点から、早期の成立を希望いたしております。 一方で、これが実現いたしましても、まだワクチンギャップは残っております。 私も、何でもかんでも定期接種化、ただにすればいいとは全く思いません。
そうであるならば、新型インフルエンザの重症化対策としても有効なHibワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン等の定期接種化も含め、予防接種法の抜本的見直しに一刻も早く着手すべきと考えます。長妻大臣の御見解を伺います。 最後に、日本の予防接種体制の根本的な見直しについて伺います。